北区



地域の課題

北区には、大宮駅から放射線状に延びる鉄道・軌道系5路線が走ると共に、幹線道路も通過し、交通利便性の高い地区です。

 にもかかわらず、高齢者や障がいを持った人たちにとってはこうした交通機関が非常に使いづらい、と感じたことが障害者問題に取り組むきっかけとなりました。

 更に成人した障がい者の就労先がほとんどなく、自宅に引きこもっている状態の人も多いという現実を知り、地域デイケア施設を設立し、施設長として働いていましたが、さいたま市の福祉をもっと豊かに、充実したものにしていかなければという思いが強くなり、政治の場で働くことを決めました。

 

 北区に住んでいる人たちは比較的若い世代が多く、さいたま市の進めている子育て支援も非常に重要な政策のひとつではありますが、これからの社会を考えていくと、やはり高齢者施策は最重要課題です。どんなに高齢になっても、重い障がいを持っても、自分の住みなれた地域で、自分らしく暮らせるそんなまちづくりを市民の方々と共にしていきたい、これが私の最も大切に思っていることです。

 

 「障害者自立支援法」「後期高齢者医療制度」等最近の国の政策は弱い立場にある人たちをドンドン切り捨てていく政策ばかりです。地方分権がうたわれている今、せめて私たちの住むこのさいたま市は、こうした弱い立場にある人たちを切り捨てないような市独自の施策を作っていくべきです。声を出せない人、出しにくい人たちの声をしっかりと市政に伝えていくと共に、その声を反映した政策を作っていきたいと思います。